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2019年1月22日 (火)

フィッシングショー2019 in 横浜

 昨年に続き今年もフィッシングショー横浜へ、19日(土)に行って来ました。

 

 感想としては例年と同じく多数の釣りマニアが横浜に集結していると言った感じでした。

 

 毎年恒例となっているがまかつさんの抽選会では、豪華景品が当たるとあってメーカー特設ステージ前の通路はかなりの人だかりで混雑しました。

 

  私も抽選番号を手に入れて並びましたが、全くかすりもしませんでした。

 

今年の豪華景品は、シーバスロッドでした。

 

 

 

 フィッシングショーで今年一番見たかったものは、ダイワ鮎竿のフラグシップとして君臨するグランドスリムやスペシャルA・T等でしか使われてなかったダイワと東レとのコラボで開発された高弾性カーボン”Z SVF”をまとった競技クラスの竿がお値段はそままで発売されるとあって、一体どんな竿が出来上がったのかこの目で見てみたかった。

 

 見るまでも無く、ダイワファンであれば超目玉商品”ではないかと思います。

 

また、この”Z SVF”カーボンを凌ぐ”SPECIAL Z SVF”カーボンが新たに開発されて、この”SPECIAL Z SVF”カーボンを使用した、新しいグランドスリムとスペシャルT テクニカルと言う2本の竿も非常に楽しみです。

 

 

 

 一般には、東レの60トンカーボンは、ダイワではスーパーSVFカーボンと言う名前で、釣り竿の中では一番の高品質であるとされ(平成初期頃まで)、この高弾性カーボンを使用して作った竿は、軽くて張りがあり好感度であると大好評のカーボンロッドであって、各メーカーこぞって高級竿には、東レの60トン高弾性カーボンを使っていたようです。

 

 

 

 高弾性カーボンは、原価が高額で、レジン(接着剤)の量によってはその性能を引き出すことが出来ないことから、レジンコントロールと言うカーボンを張り合わせる際に使用する接着剤の量をギリギリまで少なくし、カーボンの特性を99パーセント生かそうとする接着技術で、このレジンコントロールに研究に研究を重ね同じカーボン材質を使って作った竿であっても、レジンの量等によっては重く感度も鈍く張りも弱い竿が出来上が出来上がってしまいます。

 

 ダイワでは、このレジンコントロール技術をほぼ完璧に取得し、更に難しく更に高性能な鮎竿を作るべく、カーボン材質その物の性能を更に高弾性化しZ SVF”カーボンからSPECIAL Z SVFカーボンを開発し作成しました。

 

 Z SVFカーボン使用ロッドであっても、他のメーカーロッドに比べて一歩抜け出ておりましたが、今年発表された鮎竿は、”SPECIAL Z SVF”カーボンですので、シマノやがまかつ等の最高品質の高額竿と比べても、2歩抜け出したと言った凄い竿を発表して来ました。

 

 

 

 しかしながら、高価な材質であれば何でも良い竿とはならないのが鮎竿であって基本的な設計の上に、張りや調子や感度と言った釣り人のニーズに合っているのか等も大きな問題となります。

 

 私は実釣試験をしておりませんので、今年使ってみたい竿の1本にSPECIALZ SVFカーボンを使ったSPECIAL T テクニカルがあります。

 

 

 

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 鮎竿を見ていると、あれもこれも使いたくなってしまいますが、いざ買うとなるとやっぱり考えてしまいますね!

 

 

 

 がまかつさんでは、スピカと言う鮎竿の中に女性を意識させるような桜色のサクラエディーションら引抜早瀬と引抜急瀬90で発表されました。

 

 お値段、お手頃価格でサクラカラーは女性向きのような感じですが、男性釣り師が使っても何ら問題はないでしょう。

 

 

 

 

 

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 子供の頃から鮎の友釣り一色で脇目も振らずに半世紀近くやって来ましたがあまりにも、視野が狭く未経験な釣りが多すぎルアーフィッシュので、昨年からルアーフィッシュも始めてみました。

 

 このルアーフィッシュは、魚を疑似餌で騙す毛ばり等と同じような考えでおりましたが、魚を騙すには騙すのですが、単に餌を疑似餌で騙すと言うよりも魚の本能である口を使う習性を利用した釣りと言った方が毛ばり等を使った釣りとは大きく違うものだと思います。

 

 普通に考えて、鉄の板やプラスチック等匂いも味もないのに、その微妙な変な動きに興味を持って追いかけてくる魚を釣り上げる事が出来るととても嬉しくなってしまいます。

 

 そんな訳で、昨年の春先は良くルアーを投げに川へと向かいました。

 

 

 

  スピニングリールは、子供の頃に遠州灘でシロギスやイシモチ釣りにしか使ったことも無かったので、リールの良し悪しについては余り考えたこともなかったのですが、現在のリールは、軽くてゴミや海水から防御するような完璧なシールドシステムのリールが発売されたりと値段を見ただけで目玉が飛び出そうな程の高額商品もあります。

 

 そんなご時世ですが、私のようなど素人であってもフィッシングショーでリール担当の方に質問すれば、なんでも教えて貰えるので、話をしているだけで楽しくなって来ました。

 

 私が、特に気になったスピニングリールとしては、上の写真の今年発売となった淡水専用設計の超軽量リールです。

 

 何故淡水専用かと言うと、リールの軽量化を図るため無駄なパッキン等を外しているためリール本体への海水や砂等の浸入が怒り得る為に、淡水に特化したリールの開発の結晶が165グラムのリールを生んだようです。

 

 イグジストは更に軽い160グラムくらいだと思いましたが、イグジストは超高価なリールですからね!

 

 そこそこのお値段で、性能はイグジストとあまり変わらない。

 

リールが淡水専用のバルスティックと言う名前のようです。

 

 うーん、使ってみたい!!

 

 色々といじれるリールに感じました。

 

 

 

Ike_2134

 

 何年か前は、フィッシングショーと言えば綺麗な女性スタッフ等の撮影がメイの目的で出かけて行ってた頃もありましたが、加齢のせいでしょうか?

 

あまり綺麗なスタッフ等には目も行かなくなってしまいましたが、やはり華を添えて頂かないと、釣り文化そのものはかなりマイナーな地味な遊びだと思いますので少しは、セクシーな女性もご覧下さい。

 

P1192234

 

鮎釣りと言うとどうしても釣果、数釣りの競争と思われている方も多いと思います。

 

しかし、資源の枯渇や鮎本来の生息を考えるとむやみに沢山釣り上げるのはどうか?

 

と最近思うようになって来ました。

 

 海釣りでも釣ったらリリースする時代に、鮎はだけは年魚だからと言って必要以上に釣り上げてしまうのはどうか?

 

 また、大鮎を釣りたいと思うと7月、8月頃にある程度大きくなった鮎を釣り上げられてしまうと、ちび鮎しか残っていないような環境にもなりかねない。

 

 従って、トーナメンターの方々の暑い語らいも今では、さほど耳には入ってこなくなってしまいましたが、根こそぎ釣る技術よりも短時間に集中して釣る技術の方が良いような気も致します。

 

 そうは言ってもシーズンに入れば、やっぱり鮎釣りは数釣りが楽しみ!

 

大鮎の前は、やっぱり1匹でも多く釣る技術が求められています。

 

 道具で釣るか?

 

 腕で釣るか?

 

は、貴方次第ですね!

 

 

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 釣り好きで、釣りの本を書けるなんて一番の幸せものではないかと思います。

 

実は、私も生涯を閉じる前に釣りの本を一冊この世に残して行きたいと思っています。

 

 自己出版であれば、本を書くことよりそう難しいことではないようではありますが問題は、買ってくれる人がいるかってことです。

 

 良くある暴露本系では、困りますが技術を次世代に残すための本であれば素晴らしいと思ってます。

 

 

 

 良く残念に思うことは、ビデオやブログによって公開することにより釣り人が密集して、釣り場も少なくなり最悪は、ゴミの山をお土産に置いていかれると言う事。

 

 地元民はゴミと危険な車の運転と、大変な迷惑をしているところもあります。

 

 釣り人は、裏方でそっと竿を出すのがお似合いなのかも知れませんが仲間である程度わいわやるのも楽しみの一つです。

 

 

 

 釣果を公開する場合は、地元の方の事も考えて余りに正直に表記するのはどうかなと私は思ってます。

 

 公開したければ、河川名程度か地方名程度にとどめて、後は釣り人が探しだす努力も必要でしょう。 

 

 

 

 また、もう10数年も昔のお話ですが、その大会で出くわした某メーカーの全国大会で、とんでもない選手に出会ってしまった事。

 

 その選手は、

 

      ”俺様がテスターだ”

 

と言わんばかりに、試合前からペラペラ話しかけてきては嫌なプレッシャーを掛けて来ました。

 

 その選手と出会ってからと言うもの、私の目指す釣りも変わってしまいましたが、俺様がフィールドテスターではなく、釣り人からあの人は素晴らしいテスターだ!

 

と思われる選手になって欲しいと思います。

 

 メーカーと釣り人との架け渡し役が、釣り人の代表役であるフィールドテスターでしょう!

 

 と私は思います。

 

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