« オトリのデカさは誇れるか? | トップページ | 過去に出会った変わった釣りをしてた人-その1 »

2019年12月 6日 (金)

エビ・海老・蝦・えび~

 エビにも色々なエビがありますが、ここではオトリがエビになる現象を考えてみたいと思います。

 大鮎釣りにとってオトリがエビになると、オトリ用の鮎もそれなりに大きいことから竿に伝わってくる重さも半端なく大きく感じられ、時によってはスーパー尺鮎でも掛ったのか? と思うくらいのヘビーな重さを感じます。

 オトリにとってエビになると体力の消耗が激しく、何でエビになってるのかオトリ鮎自身には訳が分らないほどに、オトリ鮎の目がウルウルして見えます。

 そんなオトリにとってもエビになって良いことは何もありません。

 大鮎釣りに限らずトーナメントの選手を見ていても、エビになってしまってる選手を見かける事があります。

 エビは、初心者だけの現象ではなく中級者やペテンラン達でもおこる現象でもと思います。

 そこで、エビになった時に単なるエビになったとは思いたくないものです。強いて言えば、初心者よりもベテラン達の方がエビにはなり難い対処法を存じているものと思うからです。

Ike_p9280390_20191206114001   

 オー来た!!

 なんだエビだったか!!

 

 ってことは良くあることで、良く目にする光景でもありますが、しかし、このエビは先にも申し上げたように、竿は曲がり水中糸は伸びてオトリはグルグル回転したりと良いことは何にもありません。

 オトリへの負担も大きく出来る事ならエビになって欲しくないものです。

 泳がせ釣りをしていた頃、オバセのとり方が良く分からなくて気が付けばエビになっていた時もありましたが、ある程度の流れがある瀬の中にオトリを入れていてもエビになることがあります。

 それも、ゴゴン!!

 オッ 来た!

 あれ?

 おかしいな?

 エビか?

となる現象は、比較的渇水時期のの場荒れ気味で野鮎達がナーバスとなり、オトリを追う行動が弱いが為にハリ掛かりが悪くハリが鮎に乗っても一瞬のうちにハリが外れ、オトリにブーメランのように返ってきてエビになると私は推測してます。

と言った現象も考えられますが、オトリを追う鮎と針との角度等が悪く針掛かりが悪いが為に一瞬鮎に乗ったハリが刺さるもハリスが伸びてハリが外れてハリがオトリに返って来てエビになる。

 とも考えられます。

 どちらも似たような現象ではありますが、前者は渇水で場荒れして等々と条件があるが、後者の場合は、特に場荒れもなく普通に釣っていてにエビになる現象について解説してみました。

 この違いは、針やハリスによってエビになるのではないか?

 と思ったからです。

 良く耳にする、「針合わせ」は、エビになる前の針掛りの悪さ、良さを合わせる意味で使われる言葉だと思いますが、エビになる現象も、この針合わせが悪いが為におこる現象でもあると考えられます。

 

 エビになった場合、なんだエビか?

と思うだけではなく、ハリやハリスが合っていないのではないか?

と思うことが大切ではないでしょうか?

 

 例えば、エビが頻繁におこる場合は、ハリの立ちが悪いためにおこってはいないだろうか?

と思って、4本イカリから3本イカリに交換してみる。等々

 また、ナイロンハリスを使っていた場合、ナイロンハリスが伸びてハリ立ちが悪かった場合も考えられることからナイロンハリスからフロロに変えてみる。等々

 何も良いことがないオトリのエビ状態は、オトリへの負担も大きいことから特に、大鮎狙いの時は針先とハリの状態やハリスに気を使いたいと思います。

 ハリやハリスだけが原因でエビになる訳ではないと思いますが、野鮎がオトリを追った瞬間の水中バレ等、竿の角度や水中糸の進入角度等々原因は色々とあるとは思うが、エビになるってことは、今そこにオトリ鮎を追ってきた大鮎がいた証でもあるので、先ずは針を新品なものに交換してみることをお勧めすると共に、オトリの泳ぎや姿勢が悪い場合も考えられるので、オトリもついでに交換してしまった方が、スーパー尺鮎への近道ではないかと思います。

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ   にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ  にほんブログ村 釣りブログへ

にほんブログ村

無断転載禁止

Copyright©2015 Ikejima All Rights Reserved.

 

|

« オトリのデカさは誇れるか? | トップページ | 過去に出会った変わった釣りをしてた人-その1 »

球磨川」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« オトリのデカさは誇れるか? | トップページ | 過去に出会った変わった釣りをしてた人-その1 »