雑談!得体の知れない大物?!
皆さんこんにちは(^_-)-☆
そういつも雑談なんですが、今日はちょっと昨年のお話をと思います。
実は、昨年の鮎解禁まもなくして某河川(太平洋側)で、得体の知れない大物に
オトリ鮎をもっていかれた!!
との情報が、あちらこちらから入って参りました。
昨年の春先にルアーフィッシュなる遊びを覚えた私は、ルアーを投げて
放流したばかりの、ヤマメやニジマスを釣り上げて喜んでました。
桂川本流でも、ルアーで尺ヤマメを釣る上げることが出来て
このまま餌釣りは封印して、ルアー1本に行くのか?
と思った程、ルアーフィッシュが面白くてたまらなかった。
しかしである。
そのオトリ鮎を得体の知れない大物にもって行かれた!
との情報河川に行って、とりあえず延べ竿で餌を流してみた。
すると、凄い勢いで竿が曲がった。
下手をすると竿が折れるのではないか?と思う勢いで!!
竿を握り足で動き魚の動きについて行き
そろそろ弱ったところで、引き寄せてみると
お~デカイ!!
初ヒットは綺麗なニジマスだった!
しかし、更に大物がヒット!!
竿は、更に弓なり状となり
のされんばかりに対岸へと走る!!
これは不味いと深みに入りつつ堪えて堪えて
やっと思いで寄せてみると、真鯉!!
メーター級にも迫る大物が何度かヒット!!
ラインブレイクもあった。
ある深場では、変な引きだな?
っと思って釣り上げてみたら、ナマズだった。
こいつは、掛かるや否や手前の草むらへ突っ込んで来た。
草の根から出てこないのではないかと思ったが、無事にネットイン。
これもデカイ!! 楽に50センチは超えるサイズ。
こんな感じで、ハマリかけたルアーフィッシュも
これらの餌釣りの楽しさにハマり、鮎釣りもせずに延べ竿の餌釣り
ばかりしてしまった。
こんな感じで、何度も足を運び餌を流すと
またまた来たのは、50センチのニジマス!!
本当に、なんだ!!この川はって感じでした。
そんな日々の中で、昨シーズン私の一番の大物は、46センチのヤマメでした。
完全な銀系の為に、リリースして秋口に再び会おうと思いましたが
昨年の秋口は、大水が続き河原が安定せず再開出来ずに終了。
そんなこんなでしたが、パーマーク付きのヤマメも数匹釣り上げる事が出来たので
工房かじかさんに頼み込んで、剥製を作って頂きました。
上が、45センチ、下が41センチです。
鮎の剥製以外では、初となるヤマメの剥製は
貫禄がありとても気に入ってますが、3匹目のヤマメは
もう少し、ピンク系を弱くして、銀ギラ銀に、薄くパーマークを
小判状にお願いしようと思ってます。
鮎もですが、ヤマメは、死にかけると背中の黒い部分が白っぽく変色し
身体のパーマークもどんどん薄くなってしまいます。
夏ヤマメは、過去に釣りに行く機会が余りなかったのですが
昨年の経験から、今年も夏ヤマメに挑戦してみようと思っています。
鮎釣りをしていて、オトリを得体の知れない大物にもっていかれた!
犯人は分かりましたか?
そう色々な大物が貴方のオトリに近づこうとしています。
特に、色々な大物が犇めく河川では、餌をとるのも大変なので
オトリを少しでも弱弱しい泳ぎをさせようものなら飛びついて来るのではないか
と思います。
皆さん鮎の友釣りに注意して下さい。
私は、また大物バスターとして参上したいと思ってます。(笑)
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